秀岳館・鍛治舎監督入院していた 責任教師の山口氏が代行指揮

[ 2017年7月24日 05:30 ]

秀岳館の鍛治舎監督
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 今春まで甲子園3季連続4強入りを果たし、熊本大会で決勝に進んだ秀岳館の鍛治舎巧監督(66)が入院していたことが23日、分かった。同日の準決勝は責任教師の山口幸七氏が監督代行を務め、八代を7―0の8回コールドゲームで下した。24日の九州学院との決勝も同氏が指揮を執る。

 山口監督代行によると、鍛治舎監督は21日に突発性不整脈と診断され、1週間ほど入院する予定。この日朝、監督から「いつも通りやってくれ」と電話があったという。

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