【神奈川】星槎・本田あと一人締め 前日はトイレ掃除の“罰”

[ 2017年7月20日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権神奈川大会   星槎国際湘南10―0麻布大付 ( 2017年7月19日 )

星槎国際湘南―麻布大付、7回裏2死から登板したエース本田
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 10―0の7回2死。「ピッチャー本田君」のコールに球場がどよめく。星槎国際湘南のプロ注目右腕がコールドまであと1人で登場。「2死からだったが押す気持ちを持てた」と自己最速にあと2キロと迫る147キロを投じ、麻布大付の最後の打者を遊飛に仕留めた。

 志願の救援だった。試合中に「今日投げなかったら初戦から次戦までの間隔が空きすぎる」と土屋恵三郎監督に登板を直訴。試合の雰囲気や打者に向かう気持ちを確かめた。前日にはトイレ掃除の罰を受けた。原因は2回戦で完封し、自身が掲載されている翌日の新聞を指揮官からもらったにもかかわらず、謝礼のメールを送り忘れたためだ。「礼儀を怠っていました」と猛省。襟を正したエースは「一戦一戦を確実に勝利したい」と謙虚に語った。 (根本 和哉)

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