全国で200人もいない 上野学園・繁在家 公式戦初本塁打「目指しているのは甲子園だけ」

[ 2017年7月20日 21:12 ]

第99回全国高校野球選手権東東京大会5回戦   上野学園13―0実践学園 ( 2017年7月20日    神宮 )

<上野学園・実践学園>初回2死一塁、左越え2点本塁打を放った上野学園・繁在家
Photo By スポニチ

 上野学園の5番・繁在家(はんざいけ)一郎が高校通算3本目、公式戦では初となる本塁打を放って、チームの初の8強進出に大きく貢献した。

 「入るとは思わなかった」と繁在家は二塁付近まで全力疾走。歓声で気づき、笑顔でグラウンドを一周した。

 5番で起用した小川監督は「彼はベンチ裏で吐きそうになるくらい緊張しい」と心配していたが、「日に日に子供たちは大きくなっているのだな」と大一番で見事な結果を残した3年生に目尻を下げた。

 繁在家は、全国で200人を下回る自身の苗字に「何回も聞き返されるし、書いても伝わらない。(親戚以外では)同性の人とは出会ったことがない」と苦笑い。「初のベスト8はうれしいけれど、目指しているのは甲子園だけ」と自らの名を全国に轟かせるつもりだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月20日のニュース