【埼玉】本庄東 延長12回死闘制した 桐敷203球19K

[ 2017年7月18日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権埼玉大会4回戦   本庄東5―4市川口 ( 2017年7月17日    大宮公園 )

<本庄東・市川口>12回203球を投げきり19奪三振の本庄東・桐敷
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 本庄東(埼玉)は4―4の延長12回に4番・小野瀬が決勝ソロを放ち、市川口との死闘を制した。

 4回の先制ソロに続く2本目の本塁打。「完璧でした」と振り返った。先発の桐敷は12回203球を投げ自己最多19奪三振。「最後の大会なので、体がボロボロになるまで投げようと思いました。小野瀬がカバーしてくれました」と語った。1回戦敗退した去年の悔しさをバネに、3年生コンビが躍動する。

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2017年7月18日のニュース