日本 サヨナラ負け 9回3連打浴びた 日米大学野球

[ 2017年7月14日 05:30 ]

 第41回日米大学野球選手権は12日(日本時間13日)、米コネティカット州で第1戦を行い、3大会連続優勝を狙う日本は1―2でサヨナラ負けし、黒星発進となった。13日(同14日)は第2戦が行われる。

 初回に1点を先制。先発の最速152キロ左腕・東(立命大)が4回無失点と序盤から主導権を握ったが、9回1死から3連打を浴びてサヨナラ負けを喫し、善波達也監督は「追い詰めたが、勝ちきれなかった」と悔しがった。黒星発進となったが、東は「初めての米国打線だったが、少し手応えはある。左右の打者の内角を有効に使えた」と手応えをつかんだ様子だった。

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2017年7月14日のニュース