早実・清宮「野球を愛しています」宣誓は麻央さん最期の言葉がヒント

[ 2017年7月8日 14:26 ]

<東西東京大会・開会式>選手宣誓を行う早実・清宮
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 第99回全国高校野球選手権大会の東・西東京大会の開会式が8日、神宮球場で行われ、早実・清宮幸太郎主将(3年)が選手宣誓を行った。

 「私たちは野球を愛しています」から始まった宣誓について、好きではなく愛しているという言葉を使った意図を聞かれた清宮は「好きというより愛しているの方が、自分の思いが伝わると思った」と説明。「小林麻央さんが言っていた言葉が印象に残っていた」と話した。

 6月22日に亡くなった小林麻央さんの最期の言葉は、「愛している」だったと、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が明かしている。

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