大谷 ソフトB3連戦で中継ぎ登板か 栗山監督が意味深発言

[ 2017年7月6日 08:30 ]

空路、札幌入りする大谷
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 左太腿裏肉離れから完全復活を目指す日本ハムの大谷翔平投手(23)が、7日からのソフトバンク3連戦(札幌ドーム)で今季初の1軍マウンドに上がる可能性が浮上した。

 投手復帰した1日のイースタン・リーグ西武戦では、初球に157キロを計測し1回1安打1失点。通常、先発投手は中6日で投球回数を増やしながら調整していく。ところが、1日から中6日に当たる8日および、その前後は2軍戦がない。

 また、10日の巨人戦(ジャイアンツ球場)に登板しようとすれば、大阪遠征中の1軍を離れる上に、梅雨とあって天候の心配もしなくてはならない。打者を含めた今後について、栗山監督は「明日を見てたら何となく分かるよ」と意味深長な発言。ブルペン投球などで登板準備を進める可能性は高く、必然的にソフトバンク3連戦で中継ぎ登板の機会をうかがうことになりそうだ。

 大谷はこの日が23歳の誕生日。「一年一年、成長できればいい。前半はほとんど(試合に)出ていないので、後半はしっかりと役に立てるように頑張りたい」と誓いを立て、「(ケガは)やっぱりするもんじゃない。迷惑しか掛からない。良くないなと改めて知ることができた」と口にした。 (柳原 直之)

 ▽大谷の前回中継ぎ登板 昨年7月24日のオリックス戦(札幌ドーム)。先発した同10日ロッテ戦(同)で右手中指のマメをつぶし、球宴登板も回避したが、2―1の6回から2番手で登板。2軍登板を経ずぶっつけでのマウンドだったが、1回を1安打無失点に抑え、プロ初ホールドを挙げた。その後は登板間隔が空いたが、9月7日ロッテ戦(同)で先発復帰。なお、中継ぎは1年目の13年にも2度経験している。

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