バーランダー 10年ぶり奪三振ゼロ 331試合で記録ストップ

[ 2017年7月3日 11:32 ]

ア・リーグ   タイガース8―11インディアンス ( 2017年7月2日    デトロイト )

タイガースのジャスティン・バーランダー投手 (AP)
Photo By AP

 タイガースのジャスティン・バーランダー投手(34)が2日(日本時間3日)のインディアンス戦で10年ぶりに奪三振0に終わった。

 この試合で先発したバーランダーは3回1/3を投げて9安打7失点と崩れて敗戦投手に。奪三振0は2007年4月28日のツインズ戦以来のことだった。これまで登板した試合で少なくとも1つの三振を奪ってきたが、それも331試合でストップ。この記録はカート・シリング(1993から2005年にかけて達成)と並んでメジャー6位タイの長さだったという。

続きを表示

2017年7月3日のニュース