ヤクルト近藤 史上初!1球奪三振セーブ「複雑」笑みなし

[ 2017年7月1日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―3阪神 ( 2017年6月30日    甲子園 )

<神・ヤ>1球でプロ初セーブを挙げた近藤
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 ヤクルト・近藤がプロ16年目での初セーブを1球セーブで挙げて危機を救った。

 1点リードの9回2死一、二塁で代打原口に対し、秋吉が暴投した場面で右肩違和感を訴え緊急降板。二、三塁でカウント2―2という場面で、ブルペンでは投球練習もできないスクランブル登板だった。外角スライダーで空振り三振に斬り「マウンドの投球練習で変化球が決まらず、逆に良かった。ただチームや秋吉のことを考えると複雑」と笑みはなかった。

 ≪16年目は最遅記録≫近藤(ヤ)が1球で三振を奪い初セーブ。1球セーブは史上60人目、66度目になるが、同時に1球奪三振も記録したのは近藤が史上初だ。なお、1球でプロ初セーブは11年森福(ソ)以来8人目、チームでは80年酒井に次ぎ2人目。また、プロ16年目での1球初セーブは、74年新浦(巨)の6年目を上回る最も遅い記録になった。

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