巨人・大竹寛 4回4失点降板 四球から下位打線につかまる

[ 2017年6月28日 19:46 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2017年6月28日    福島 )

<ヤ・巨>4回2死満塁、藤井(左)に右前2点打を浴びる大竹寛
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 巨人先発の大竹寛投手(34)が4回を4安打4失点で降板した。

 初回、山田に先制ソロを浴びると、0―1の4回には安打と2四球で2死満塁のピンチを迎えた。7番・藤井に一、二塁間を破られ2失点、さらに8番・西田にも適時打を浴びてこの回、3点を失った。

 大竹は5月10日の阪神戦(東京ドーム)を最後に白星がなく、無念の降板となった。

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2017年6月28日のニュース