東都MVPの東洋大・飯田 秋の日本一誓う「監督胴上げしたい」

[ 2017年6月28日 05:30 ]

東都大学リーグ個人タイトル表彰式・1部のタイトル獲得者(左から)最優秀防御率の中大・喜多川、最優秀投手&最高殊勲選手の東洋大・飯田、首位打者賞の東洋大・佐藤都、新人賞の東洋大・村上
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 東都大学野球連盟は27日、都内で評議員会と個人タイトル表彰式を行った。評議員会では、8月29日から新人戦に代わる「フレッシュトーナメント」の開催が承認された。1部と2部の計12チームによるトーナメントで行われる。

 表彰式では1部で最高殊勲選手賞などを獲得した今秋ドラフト候補の東洋大・飯田らが出席。飯田は「(全日本大学選手権で初戦敗退し)課題が出た。秋こそ日本一になって(高橋昭雄)監督を胴上げしたい」と力を込めた。

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2017年6月28日のニュース