ヤクルト 武内サヨナラ打 真中監督との特訓成果「自信に」

[ 2017年6月24日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―7DeNA ( 2017年6月23日    神宮 )

延長10回1死二塁、武内が右中間にサヨナラ打を放ちバンザイ
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 ヤクルトは今季5度目のサヨナラ勝ち。延長10回1死二塁で、8回の守備から途中出場した武内が中越え適時打で決めた。「お立ち台は何年ぶりか分からないけど、やっぱりたまらないですね」と感慨深げ。

 交流戦中には真中監督から打撃指導を受け「意識してやってきた。結果に出て自信になった」と話した。交流戦は最低勝率に終わり、試合前のミーティングでは「ここから球宴までの間が大事になってくる。初戦を取ろう」と団結。9回には秋吉の元に自ら向かった指揮官も「(武内は)ベテランらしくよく打ってくれた」と評価した。

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2017年6月24日のニュース