40歳福留「凄く寂しい」井口引退を惜しむ…自身は闘志衰えず

[ 2017年6月22日 08:40 ]

08年、塁上で話すカブス・福留(左)とパドレス・井口
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 阪神・福留が21日、今季限りでユニホームを脱ぐロッテ・井口の現役引退を惜しんだ。「すごく寂しい…」。96年のアトランタ五輪では日本代表としてともにプレーした間柄。当時はお互いにアマチュア選手ながら、銀メダル獲得に貢献した。

 「(五輪のときに)あの人を見て、すごいなと思った。左打者が打つような右方向への打球とか」

 当時の衝撃は今も、脳裏に焼き付いている。その後はともにプロ入り。一度も同じチームになることはなかったが、常にその背中は追い続けてきた。

 偉大な先輩の現役引退に寂しさを見せた一方で、自らは一日でも長く現役生活を送ることに意欲を見せた。

 「(引退は)この世界だから仕方ないと思う。その中で何とか食らいついていこうと思う」

 すでに同世代の多くが引退したが、40歳になった今季も猛虎の柱として活躍している。悲願のV奪回へ向け、チームに必要不可欠な存在。リーグ戦再開へ向けて入念な調整を進めたチーム最年長が、気持ち新たに再スタートを切る。(山本 浩之)

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