シャーザー 好投一転黒星 8回に崩れノーヒッターならず

[ 2017年6月22日 09:21 ]

ナ・リーグ   ナショナルズ1―2マーリンズ ( 2017年6月21日    マイアミ )

マーリンズ戦に先発したシャーザー (AP)
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 ナショナルズのエース右腕シャーザーが21日(日本時間22日)のマーリンズ戦で好投を見せながらも黒星を喫した。

 シャーザーは最初の6つのアウトをすべて空振り三振で奪うなど序盤から支配的な投球を披露。その後もマーリンズ打線から凡打の山を築き、7回まで1本の安打も許さなかった。チームもここまで1―0とリード。今季メジャー2度目の無安打無得点試合に期待が懸かった。

 8回も先頭のディートリッチから空振り三振を奪い、快挙まであと5人。球場内が独特の緊張感に包まれたが、続くエリスが内野安打を放ち、シャーザー自身3度目の無安打無得点試合は夢と消えた。

 その後、味方守備のエラーとゴードンへの死球で2死満塁のピンチを迎えると、自身の暴投で三塁走者が生還。試合を振り出しに戻されると、これで完全に緊張の糸が切れたのか、スタントンには勝ち越しの左前適時打を浴び、白星はおろか、一転、敗戦投手となってしまった。

 「8回はスライダーがしっかり決まらなかった。それが痛かったね」と試合後に肩を落としたシャーザー。「ゴードンやスタントンに対してスライダーを決めることができなかったんだ」と悔しがった。

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