交流戦が全日程終了 パが8年連続の勝ち越し ソフトBが3年連続最高勝率

[ 2017年6月19日 21:46 ]

広島の丸
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 交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスがDeNAに7―4で勝ち、全日程が終了した。

 既にパ・リーグが通算56勝51敗1分けで、2005年の導入から13年目ながら8年連続12度目となる勝ち越しを決めている。

 最高勝率チームは12勝6敗のソフトバンクで、18日に史上初となる3年連続で決めていた。同率ながら、直接対決で1勝2敗だった広島が2位、以下、西武、阪神、楽天、オリックス、DeNA、中日、日本ハム、巨人、ロッテと続き、最下位は5勝12敗1分けのヤクルトだった。

 また、打率首位は広島の丸で73打数30安打、5本塁打と好調で・411をマーク、本塁打は中日のゲレーロの9本。最多勝利は3勝を挙げたDeNAの浜口、広島の薮田、ソフトバンクのバンデンハーク、阪神の秋山。最多セーブ数は西武の増田で6セーブとなっている。

 セ、パ両リーグ内の対戦は23日に再開する。

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2017年6月19日のニュース