青木 日米通算2000安打に王手、第2打席で適時二塁打放つ

[ 2017年6月12日 04:40 ]

ア・リーグ   アストロズ―エンゼルス ( 2017年6月11日    ヒューストン )

4回の第2打席で二塁打を放ち日米2000安打に王手をかけたアストロズの青木(AP)
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 アストロズの青木宣親外野手(35)が11日(日本時間12日)、本拠地ミニッツメイド・パークで行われたエンゼルス戦の4回に右中間へ適時二塁打を放ち、日米通算2000安打に残り1本と迫った。

 残り2本で迎えたこの日、「9番・左翼」で先発出場。相手先発の右腕チャベスとの対戦成績は試合前の時点で9打数1安打(打率・111)と相性は悪く、3回の第1打席は左飛に倒れたが、4回2死一塁で迎えた第2打席、92マイル(約148キロ)の低めのツーシームをライナーで運んだ。

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2017年6月11日のニュース