広島 継投決まらず 緒方監督「最後まで流れが向こうだった」

[ 2017年6月11日 19:41 ]

交流戦   広島3―4楽天 ( 2017年6月11日    Kobo宮城 )

 広島は継投が決まらなかった。7回に登板した中崎は先頭の安打から失点し「入り方ですね」と反省。続く8回もジャクソンが先頭に出塁を許し、勝ち越し点を献上した。

 攻撃でも相手の好守に阻まれる場面が多かった。9回は無死で同点の走者を出したが、最後は代打小窪が併殺に倒れて試合終了。緒方監督は「最後まで流れが向こうだった」と悔しそうだった。

続きを表示

2017年6月11日のニュース