バレ 全治は未定 診断は「右内側太腿裏の軽度の肉離れ」

[ 2017年6月10日 05:30 ]

 2軍でリハビリ中のヤクルト・バレンティンが、都内の病院で再検査を受け「右内側太腿裏の軽度の肉離れ」と診断された。

 全治は未定。4日の西武戦の走塁中に右足の違和感を訴え、8日に出場選手登録を抹消されていた。川端、畠山に続き、打線の主軸が負傷離脱。真中監督は日頃から「今いるメンバーでやっていくしかない」と話している。

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2017年6月10日のニュース