ヤクルト バレンティンも抹消 真中監督「一度外して、治療に専念させる」

[ 2017年6月8日 19:33 ]

 ヤクルトのバレンティンが8日、右足の違和感で出場選手登録を抹消された。

 この日、帰京のために福岡にいるチームを離れた。9日に都内の病院で再検査を受ける。

 真中監督は「チームに故障者が多い中、4、5日間(様子をみながら)待つのは難しい。一度外して、治療に専念させる」。バレンティンは4日の西武戦(神宮)の走塁中に右足を負傷していた。チームは椎間板ヘルニアの川端をはじめ、畠山、小川、山中と主力に故障者が続出。戦力低下により、交流戦では苦戦を強いられている。

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2017年6月8日のニュース