広島バティスタ「打った瞬間」助っ人史上初の代打初打席弾

[ 2017年6月4日 09:00 ]

日本生命セ・パ交流戦   広島6―5ロッテ ( 2017年6月3日    マツダ )

<広・ロ>6回無死二塁、代打で逆転の2ランを放ち、ポーズを決めて生還するバティスタ
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 鮮烈なデビューは6回に訪れた。3―4の無死二塁で、支配下選手登録されたばかりの広島・バティスタが代打で登場。4球目、外角高め直球をバックスクリーン右へ運ぶ逆転2ラン。

 外国人選手史上初の代打初打席本塁打に「パワーがあるから打った瞬間入ると分かった」と胸を張った。

 1ストライクから、低めのボールゾーンへの2球を平然と見逃した。「ベルトのゾーンをイメージし低めは捨てた」。ドミニカ・カープアカデミーを経て15年9月に来日。昨年3月に育成契約した25歳は今季ウエスタン・リーグで打率.363、14本塁打、38打点。日本の野球に適応し、憧れの舞台に立った。

 目標はヤクルトのバレンティン。「一生懸命やって、日本でスターになりたい」と目をぎらつかせる。首位を走る広島にまた、スケールの大きさを感じさせる助っ人が現れた。

 ◆サビエル・バティスタ 1992年1月18日、ドミニカ共和国生まれの25歳。09〜13年、カブスでは傘下ルーキーリーグなどでプレーし、ドミニカ・カープアカデミーを経て16年3月に広島と育成契約。1メートル89、115キロ。右投げ右打ち。

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