清宮に驚いた!素振りの音に「おー!」決め球を「初めて…」

[ 2017年6月4日 05:30 ]

招待試合   早実17―16中京大中京(第1試合)早実5―7桜丘(第2試合) ( 2017年6月3日    刈谷 )

<早実・桜丘>8回無死一塁、左飛に倒れ悔しがる早実・清宮。100号本塁打を阻止した桜丘・原悠(手前)はガッツポーズ
Photo By スポニチ

 早実・清宮に99号を浴びた桜丘・原悠は、清宮の凄さについて「次打者席で素振りしている音が聞こえてきた。“おー”っと思った」と驚きの声を上げた。

 また、97号を許した中京大中京のエース・香村は、狙い通りに投じた外角低めのチェンジアップを左翼席へ運ばれ、「初めてあそこのコース(左翼)に本塁打を打たれた。威圧感があった」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

2017年6月4日のニュース