ヤクルト 痛かった2死からの死球 館山「先発として必要なことができなかった」

[ 2017年6月3日 17:44 ]

交流戦   ヤクルト2―11西武 ( 2017年6月3日    神宮 )

2回無死、中村に左中間に先制アーチを浴びる先発・館山
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 今季交流戦でいまだ勝ち星のないヤクルト。真中監督は3回に2死から西武・源田を追い込みながら死球を与え、その後2本塁打された館山について「力んでボールを引っかけた後に、動揺したわけではないだろうけど、秋山に打たれた一発が痛かったですね」と悔やんだ。

 館山は「1、2番でランナーを出して、3〜5番にホームランを打たれる。先発としての役割を果たせなかったということです。マウンドに上がったら調子うんぬんは関係ない。先発として必要なことができなかった」と肩を落とした。

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2017年6月3日のニュース