西武 クリーンアップ3発圧勝 ヤクルト 今季交流戦初白星遠く5連敗

[ 2017年6月3日 17:21 ]

交流戦   西武11―2ヤクルト ( 2017年6月3日    神宮 )

2回無死、中村が左中間に先制アーチを放つ
Photo By スポニチ

 西武が秋山、浅村、中村の中軸が全員本塁打を打つなど大量11点で圧勝した。

 2回、中村がヤクルト先発・館山から先制の11号ソロを左中間に放つと、続く3回には秋山が11号2ラン、浅村が6号ソロと連続本塁打で突き放した。先発の佐野は大量援護に守られ6回2失点の好投で3勝目(1敗)。

 ヤクルトは3回に山田が5月20日以来の6号2ランを放つなど追撃したが投手陣が崩壊し5連敗、今季交流戦初白星はならなかった。

続きを表示

2017年6月3日のニュース