ライアン 交流戦明け復帰目指す、「左内腹斜筋肉離れ」の診断

[ 2017年6月2日 05:30 ]

 ヤクルト・小川泰弘投手(27)が交流戦明けの戦列復帰を目指すことになった。5月29日に都内の病院で精密検査を受け「左内腹斜筋の肉離れ」と診断された。

 初めて痛めた箇所で、全治は未定。伊藤投手コーチは「交流戦明けに戻ってきてくれたらいいかなという感じ」と話した。小川は5月27日の中日戦に先発し、6回途中に背中の張りを訴えて降板。翌28日に出場選手登録を抹消された。

続きを表示

2017年6月2日のニュース