どうしたバルデス…自己最短2回6失点で降板

[ 2017年5月28日 15:03 ]

セ・リーグ   中日―ヤクルト ( 2017年5月28日    ナゴヤD )

 中日の先発・バルデスが来日3年目で先発では自己最短となる2回6失点で降板。

 2回、先頭のバレンティンに左前打を浴びると、続く鵜久森のゴロを遊撃・京田がはじくミス。これで一、三塁にピンチを広げると中村に先制の中前打を許した。その後もヤクルト打線に飲み込まれ、2回だけで6安打を集中され、自責点は2ながら6失点でノックアウトとなった。

 今季は開幕から9試合連続でクオリティースタートを達成も、前回23日のDeNA戦(横浜で)6回途中5失点。2試合続けて試合をつくれなかった。

 3回からはドラフト1位・柳がマウンドに上がり、相手先発・星と明大の同学年同士の投げ合いとなった。

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2017年5月28日のニュース