阪神・西岡、負傷後初のシート打撃 松田から5の3「いい結果出た」

[ 2017年5月27日 05:30 ]

 阪神・西岡が26日、昨年7月20日の巨人戦での左アキレス腱(けん)断裂後初のシート打撃に取り組んだ。鳴尾浜球場で竹安、松田と対戦して5打数3安打。実戦勘の不安を感じさせなかった。

 「10カ月ぶりぐらい。久々に生きた球だったので当たるか不安だった」

 言葉とは裏腹に鋭いスイングで鋭い打球を飛ばした。「もちろん」と決めていた最初の打席での初球打ち。竹安の直球を振り抜き、鮮やかに中前へ打ち返した。2打席目は左前打、3打席目には先週まで1軍で投げていた松田に対してフルカウントから右中間を深々と破る二塁打を浴びせた。

 4打席目も快音を発した遊ゴロ、5打席目は左飛で試運転を終え、「5打席ある中で4本を芯でとらえて、ヒット性も3本。思い描いていたよりはいい結果が出た。本当に試合の気持ちで打席に立った」と“真剣勝負”で得た収穫を強調した。

 浜中打撃コーチも「さすがの一言。すぐ試合に入れる」と太鼓判。きょう27日も状態次第でシート打撃に参加する見通しで、DHで実戦復帰を予定する30日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)へ視界良好だ。(久林 幸平)

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