楽天・森原、ミスで3敗目 小飛球捕れず「中途半端になった」

[ 2017年5月27日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天1―5西武 ( 2017年5月26日    kobo宮城 )

8回1死一、三塁、源田のスクイズバントは小飛球になるが森原が捕れず同点に
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 楽天は新人の森原が3敗目を喫した。1―0の8回1死一、三塁、源田のスクイズは一塁線上の小飛球となり、森原が飛び込んだが一塁手・銀次の前進が目に入ったのか、グラブにも触れず同点とされた。

 「最初はボールしか見えていなかったが、(一塁手の)銀次さんが捕りに来るのが見えて、中途半端になってしまった」と反省。銀次も「自分が捕るべきだと思っていたので、声は出さなかった」と話した。直後に浅村に決勝2点打を浴びただけに悔やまれるプレーとなった。

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2017年5月27日のニュース