浦和学院 接戦制し6度目V 佐野2回完全!決勝スクイズも

[ 2017年5月25日 05:30 ]

春季高校野球関東大会・決勝   浦和学院3―2東海大相模 ( 2017年5月24日    水戸市民 )

<浦和学院・東海大相模>今大会4試合で無失点と好投し、2年ぶりの優勝に貢献した浦和学院・佐野
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 決勝が24日に水戸市民球場で行われ、浦和学院(埼玉1位)が東海大相模(神奈川1位)に3―2で競り勝ち、2年ぶり6度目の優勝を決めた。8回から救援登板して2イニングを無失点に抑えた左腕・佐野涼弥投手(2年)が同点の8回に決勝スクイズも決め、投打にわたる活躍を演じた。

 1点リードの9回1死走者なし。佐野は打席に3月の練習試合で本塁打を浴びた同じ2年生の4番・森下を迎えた。カウント2―2から最後はスライダーで空振り三振。「前回打たれていたので意識した。リベンジできてよかった」。2イニングを完全に抑え、4奪三振の力投。打者としても1点を追う8回に同点に追いつき、なおも1死満塁で決勝スクイズを決めた。

 横浜、前橋育英、日大三、東海大相模と全て甲子園で優勝経験のある強豪校を破って頂点に立った。最速141キロの直球とスライダーが武器の左腕は、今大会4試合で計11回1/3を投げ、5安打無失点、17奪三振。奪三振率は驚異の13・50だった。「(無失点は)自信になる。夏は先発完投できるようにスタミナと緩急をつけたい」と先を見据えた。 (東尾 洋樹)

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