球宴ファン投票 助っ人の争いで広島が阪神を抜く 第2回中間発表

[ 2017年5月23日 17:08 ]

 マイナビオールスターゲーム2017(第1戦=7月14日・ナゴヤドーム、第2戦=同15日・ZOZOマリン)のファン投票の第2回中間発表が行われ、セ・リーグの中継ぎ投手部門で変動があった。

 前日の第1回発表では、セ・リーグ首位の阪神が12球団最多の5部門でトップ。中継ぎ投手もマテオが2位・ジャクソン(広島)にわずか35票差で1位だったが、この日の発表ではジャクソンが916票差の1万8651票で1位の座を奪った。セ、パのその他の部門でトップの選手は変わらなかった。

 両リーグ最多得票は、前日に続いて糸井(阪神)の4万6051票。パDH部門の大谷(日本ハム)も3万3176票でトップをキープした。

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2017年5月23日のニュース