オリックス 奥浪に無期限謹慎処分 免停中に人身事故 外出、練習禁止 寮で奉仕作業

[ 2017年5月23日 16:30 ]

無期限謹慎処分となったオリックス・奥浪
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 オリックスは23日、奥浪鏡内野手(21)が22日に大阪市内で運転免許停止処分中に人身事故を起こしたことを発表。無期限の謹慎処分を通達した。

 同内野手は左折時に直進してきた2人乗りのバイクと接触した。2人は入院せず軽傷で済んだ模様だが、球団は事故に加え、免許停止処分の報告義務を怠ったことを問題視。長村裕之球団本部長(58)は「まずは被害に遭われた方にお詫びしたい。加えて球界関係者にも多大なご迷惑をおかけした」と謝罪。そのうえで「プロ野球人の前に、一般社会人としてのコンプライアンス(法令順守)の常識を逸脱している」とし、無期限謹慎処分を課した。

 球団は事故を受け、この日の試合前までに1、2軍全選手にコンプライアンスを改めて徹底。同内野手については寮からの外出、野球の練習も禁止し、寮内での奉仕作業を義務付ける。昨年、1軍デビューを果たし、4年目の今季に飛躍を期していただけに取り返しのつかないこととなった。

 同内野手は球団を通じ「このたびは、私の一社会人としての自覚に欠けた軽率な行動により、被害者の方へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ならびに、ファンの皆様、関係者の皆様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしておりますこと、重ねて深くお詫び申し上げます。第一にお怪我をされた被害者の方へ、誠意をもって対応してまいります。このたびは大変申し訳ありませんでした」とコメントした。

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