東洋大17度目のリーグV 高橋監督、待機中の“吉報”に満面の笑み

[ 2017年5月23日 14:58 ]

東都大学野球春季リーグ ( 2017年5月23日 )

<亜大・国学院大>亜大・北村主将から優勝を決めた東洋大・高橋監督(右)にウイニングボールが手渡されるサプライズ
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 東洋大が11年春以来12季ぶり17度目のリーグ優勝を決めた。

 23日の第1試合で亜大が国学院大を延長11回の末に11―8で下し、国学院大が勝ち点を落とした。これにより東洋大は2試合目を待たずに優勝が決まった。

 ネット裏で待機中に頂点が決まり、集まっていたOBや関係者から拍手を受けた高橋昭雄監督は「(待機中に優勝が決まる)こんなゲームは2度目くらいかなあ。(エースの)飯田が良く頑張ったよ」と満面の笑み。そのまま第2試合・日大戦のベンチへ入った。

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2017年5月23日のニュース