大谷 60メートル投げた 来週にも屋外フリー打撃の見通し

[ 2017年5月19日 05:30 ]

キャッチボールを行う大谷
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 左太腿裏肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷が、リハビリ開始後最長となる60メートルのキャッチボールを行った。

 千葉・鎌ケ谷のファーム施設の外野で入念にフォームを確認しながら投げ込み、終盤には30メートルの距離からやや強めに25球を投げた。17日に都内で受けた定期検査の結果について高橋知幹ファームトレーナーは「順調です」と明かした。福田修一ファームチーフトレーナーは「今月中に屋外で打つ可能性がある」としており、早ければ来週にも屋外でフリー打撃を行う見通しだ。

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2017年5月19日のニュース