ハム浦野、7回1失点で2勝目 打線爆発に感謝「すごいなぁ〜」

[ 2017年5月12日 21:40 ]

パ・リーグ   日本ハム15―1ロッテ ( 2017年5月12日    東京D )

<日・ロ>初回、清田を遊ゴロ併殺打に仕留めガッツポーズする浦野。7回1失点で2勝目を上げた
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 日本ハムは球団タイの7本塁打を含め13安打15点と打線の爆発の陰で先発の浦野が7回を4安打1失点と好投。今季2勝目を挙げた。

 「投げられることに感謝の気持ちを持って投げました。ランナーは背負いましたけど、粘り強くということを意識して点を取られないように投げました」

 昨季は肩の故障で登板機会がなく、キャッチボールするできない状態の時期もあった。だが、今季初登板だった5日のオリックス戦(京セラD)で695日ぶりに白星。この日は打撃の大量援護もあり、余裕を持っての投球で2勝目。「すごいなぁ〜と思って見ていました。ありがとうありがとうございます」と野手に感謝していた。

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2017年5月12日のニュース