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阪神 5番“ツープラトン体制”金本監督「勝負強さなら原口、長打なら中谷」

横浜スタジアムでの練習にのぞむ金本監督
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 「5番ツープラトン体制」で、白星を積み重ねる。阪神・金本監督が、以前から「ネックやね」と話していた5番打者について、今後は原口と中谷の2人を併用していく考えを示した。

 「そう(5番は原口、中谷の併用に)なる。勝負強さなら原口、長打なら中谷やね」

 今季、ここまでの32試合における5番打者の先発試合数は原口21、中谷6、キャンベル4、高山1。4選手を配した打線を試した上で、候補を2人に絞った。勝負強さの原口と長打力の中谷だ。

 昨季から頭角を現し、今季は開幕5番も任された原口は、状態が上向いてきた。4月下旬から5月の頭にかけて不振に陥ったが、目下2試合連続安打中。打率・241ながら、得点圏打率・286の勝負強さが魅力だ。接戦が予想される好投手相手の試合に欠かせない存在と言える。

 対抗馬の中谷はジワジワと這い上がってきた。今季は開幕から13試合目までスタメン起用ゼロだったが、着実にアピールを続けて5番の一翼を担う位置にまで到達した。目下、先発12試合で3本塁打。持ち味は糸井、福留の3、4番を上回ってチームトップの長打率・524だ。今後は狭い球場や、打撃戦が予想される試合での起用が濃厚。指揮官は「原口も状態が上がってきて、中谷も良い」としのぎを削る2人に同等の期待を寄せる。

 チームは10日の巨人戦(東京ドーム)に敗れ、連勝が6でストップ。仕切り直しのDeNA戦へ向け、指揮官は「(きょうからも)本当、調子の良い時ほど心に戒めを持ってピシッと締めて、良い意味で自信を持って乗っていくというかね」と気合を入れ直した。再進撃のキーマンは、出塁率の高い3、4番の後ろを任される原口と中谷だ。 (惟任 貴信)

[ 2017年5月12日 05:30 ]

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