ヤクルト 15安打12点で大勝 山田と雄平で6打点

[ 2017年5月11日 21:22 ]

セ・リーグ   ヤクルト12―3広島 ( 2017年5月11日    神宮 )

8回1死一、二塁、中越えに適時二塁打を放つヤクルト・雄平
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 ヤクルトが毎回の15安打、計12得点で広島に大勝。3カードぶりに3連戦を勝ち越した。

 3番・山田が2本の適時打を含む4打数4安打2打点、4番・雄平も2本の適時二塁打で4打点。5番のバレンティンも1打点を挙げ、クリーンアップ3人で7打点と打線が活発だった。先発の石川が5回1/3を投げて2失点にまとめて3勝目(3敗)。

 一方の広島は2カード連続の負け越し。2度追いついたが、先発した福井が直後に失点し、主導権を握れなかった。

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