法大 開幕4連敗からの4連勝 優勝争い残った

[ 2017年5月9日 05:30 ]

東京六大学野球第5週最終日   法大8―4慶大 ( 2017年5月8日    神宮 )

<法大・慶大>3回1死一塁、2ランを放つ法大・中山
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 法大は3回に4番・中山が2ランを放つなど、打線が今季最多15安打8得点。

 開幕4連敗(引き分け含む)からの4連勝(同)で勝ち点2とし、優勝の可能性を残した青木久典監督は「この勝ちは非常に大きい。戦うごとにチームとしての結束力を感じる」と手応えを口にした。残すは20日からの東大戦の1カード。「一戦一戦勝って、あとは待つしかない」と話した。

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2017年5月9日のニュース