オリックス今季最悪4連敗 ロメロ離脱後チーム打率急降下

[ 2017年5月7日 05:57 ]

パ・リーグ   オリックス2―5日本ハム ( 2017年5月6日    京セラD )

<オ・日>西村ヘッド(右)と話す福良監督
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 オリックスは12試合連続の1桁安打と打撃不振が響き今季ワーストの4連敗。3カード連続の負け越しが決まった。

 初回に小谷野、T―岡田、中島のクリーンアップ3連打で1点を先制するも、後続が機能せず計8安打2得点で逆転負け。主砲ロメロが負傷離脱した4月22日ロッテ戦を最後に、チーム打率・283から同・261まで急降下。4試合連続2得点以下と深刻だが、福良監督は「あそこ(主軸)で好機をつくっているわけだから後ろをどうするか。全員でやっていくしかない」と前を向いた。

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2017年5月7日のニュース