マエケン6連続含む8Kも6回途中で降板「悔いが残る」

[ 2017年5月7日 05:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―2パドレス ( 2017年5月5日    サンディエゴ )

ドジャースの前田
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 ドジャースの前田は6連続三振を奪うなど3回まで無安打の最高の立ち上がりを見せた。ところが、同点の5回、味方の失策が絡んだ1死三塁のピンチでマーゴットに勝ち越し犠飛を許し、6回途中3安打2失点で無念の降板。「無駄なボール球も多かったし、6回をしっかり投げきれなかったというのは悔いが残る」と振り返った。

 チームは終盤に打線が爆発し、8―2で逆転勝利。デーブ・ロバーツ監督は「ケンタ(前田)はもっとアグレッシブになれた」と注文をつけた。

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2017年5月7日のニュース