ソフトBドラ1正義がネットスロー解禁 “同期”活躍に「情けなさ感じた」

[ 2017年5月2日 14:07 ]

チームメートのキャッチボール相手をするソフトバンク・田中正義
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 右肩炎症で3月中旬以降、ノースロー調整が続いていたソフトバンクのドラフト1位右腕・田中正義投手(22)が2日、福岡県筑後市のファーム施設でネットスローを解禁した。10メートルの距離で約30球と試運転程度だったが、1軍に帯同していた3月中旬以来約1カ月半ぶりの「投球」に「今までは投げられなかった。前に進んでいることは確かです。ここからが大事。慌てないことが大切だと思う」と自分に言い聞かせるように言った。

 リハビリ中は1軍の試合をテレビ観戦しており、他球団のルーキーの活躍も目にした。「(他のルーキーは)単純にすごいと思うし、自分には情けなさを感じた」と田中。ただ、ようやく、再出発できた段階だけに「焦り」は大敵だというのことも、分かっている。

 「これが今の自分の全力疾走。今週中にはキャッチボールをやりたい」。昨秋、5球団競合した潜在能力は誰もが認める。一歩ずつ、前へ進むように歩を進めていく。

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