西武・炭谷　難病と闘う子供ら招待　試合前交流で「元気もらった」

パ・リーグ   西武―ロッテ （ 2017年4月30日    メットライフドーム ）

＜西・ロ＞社会貢献活動で、難病と闘う子どもとキャッチボールする炭谷
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　西武の炭谷銀仁朗捕手（２９）が３０日、難病と闘う子供とその家族７組２０人を本拠地メットライフドームに招待した。

　試合前には記念撮影やサインに応じ、キャッチボールも行った。社会貢献活動として１５年からスタートさせ、今季も４回にわたって招待する予定。

　炭谷は「元気をもらったし、さらに野球を頑張ろうと思った。自分はどんな形であれ、精一杯戦うだけです」と力を込めた。