ヤクルト 1日で最下位脱出 雄平が延長11回V打「必死だった」

[ 2017年4月27日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―7中日 ( 2017年4月26日    ナゴヤドーム )

<中・ヤ>11回2死満塁、雄平は左前に勝ち越しの2点打を放つ
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 仲間の思いも乗せて打った。延長11回2死満塁。ヤクルト・雄平が岩瀬のスライダーを左前に運んだ。勝ち越しの2点適時打。「必死だったので打てて良かった。今日はみんながよく打ってつないでくれた」。一塁ベース上で右拳を掲げた。

 今季3度目の猛打賞。打率を3割に乗せたが、「まだ全然。試行錯誤中」。この日は早出練習で杉村打撃コーチとともに、上体が前に突っ込む悪癖を修正。右足を「いつもより少しだけ」高く上げることで軸足への意識を残した。11回の打席もスライダーに対して、タイミングを合わせていた。

 チームは今季最多タイの15安打。土壇場の8回に大引の3ランで追いつくと、秋吉も今シーズン初めて回をまたいで2イニングを投げた。文字通りの総力戦で白星をつかみとった。一日で最下位を脱出した真中監督は「延長戦で粘って取れたのは大きい」と振り返っていた。(川手 達矢)

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