慶大1年・関根、佑以来の開幕連勝 女房役から「ぶん投げろ」

[ 2017年4月25日 05:30 ]

東京六大学野球第3週第3日   慶大6―1立大 ( 2017年4月24日    神宮 )

<立大・慶大>2回、3者連続奪三振を奪い控えめにガッツポーズする慶大・関根
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 3回戦1試合が行われ、慶大が立大に雪辱し、1勝1敗1分けとした。慶大は1年生で、90年ぶりに春のリーグ戦開幕投手を務めた関根智輝投手が、6回0/3を無失点で今季2勝目。07年の早大・斎藤佑樹(現日本ハム)以来の開幕2連勝をマークした。25日は4回戦1試合が行われる。

 リーグ史上4人目の1年生春の開幕勝利を飾った関根が、今度は07年の早大・斎藤以来となる開幕2連勝を飾った。6回0/3を無失点。都城東時代にプロからも注目された最速145キロ右腕は「落とせない試合。先輩たちが後ろにいるのでつなぐつもりで投げた」と初々しく振り返った。

 15日の東大との開幕戦は5回1失点で鮮烈デビューを飾った。ところが、2戦目となった22日の立大1回戦では「制球を重視しすぎた」と4回6安打2失点。勝敗こそつかなかったが、持ち味を出し切れなかった。女房役・郡司から「変にまとまるな、ぶん投げろ」とハッパをかけられ、この日はツーシームとカーブを有効に使い9奪三振。「久しぶりにこんなに三振が取れた」と喜んだ。25日は4回戦。勝ち点2を目指し、「準備をしておきたい」と連投も視野に入れた。(松井 いつき)

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