藤浪 インフル離脱後初のブルペン投球 48球「感覚は悪くない」

[ 2017年4月22日 14:20 ]

 16日にインフルエンザA型を発症して出場選手登録を抹消された阪神・藤浪晋太郎投手(23)が22日、西宮市内の鳴尾浜球場で、戦線離脱後初となるブルペン投球を行った。

 福原ファーム育成コーチが見守る中、坂本相手に48球を投げ込んだ。全球種を投じて調整した藤浪は「感覚は悪くありません。問題なかったです」と満足げに振り返った。

 順調に行けば、26日に最短復帰し、DeNA戦(甲子園)に先発することが濃厚だ。

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2017年4月22日のニュース