ロッテドラ2酒居 マリンでの2軍戦で好投「自分の投げたい球が投げられている」

[ 2017年4月18日 15:18 ]

ロッテ先発の酒居
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 ロッテのドラフト2位・酒居がイースタン・イーグ、西武戦(ZOZOマリン)に先発。1軍本拠地での一戦とあって首脳陣らが見守る中、3回34球を投げ1安打無失点の好投を見せた。

 初回、わずか9球で三者凡退。2回無死から内野安打で出塁を許したが、自らのけん制で刺しピンチを脱出。3回には鈴木からフォークで空振り三振を奪った。「最近は毎試合自分の投球ができている。自分の投げたい球が投げられている」と手応えを口にした。

 初めてのZOZOマリンスタジアム。試合開始時の風速は13メートルを記録したが「回を追うごとに少しずつ慣れて、この球場で自分の投球ができたのはよかった」と笑顔を見せた。

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