東大・宮台 自身初連投 7四死球も最速147キロ

[ 2017年4月17日 05:30 ]

東京六大学野球第2週第2日   東大2―11慶大 ( 2017年4月16日    神宮 )

<東大・慶大>4回1死二塁から登板した東大・宮台
Photo By スポニチ

 東大・宮台が4回途中から救援し、自身初の連投ながら最速147キロを計測するなど5回2/3を1失点にまとめた。

 7四死球と乱れたがコンパクトなテークバックにして球威が復活。「昨日は1回0/3で降りたので連投という意識はなかった。僕は不器用。良い球を投げることだけを考えた」。チームは開幕4連敗で、次週は試合がない。「やっと少し良いところが出た。空き週でできることを増やして先発の働きをしたい」と力を込めた。

続きを表示

2017年4月17日のニュース