ヤンキース 球団ワーストタイ打線17三振も6連勝

[ 2017年4月17日 05:30 ]

インターリーグ   ヤンキース3―2カージナルス ( 2017年4月15日    ニューヨーク )

<ヤンキース・カージナルス>7回1/3を1失点で2勝目を挙げたサバシア(AP)
Photo By AP

 ヤンキースはカージナルス戦に競り勝ち、6連勝を果たした。地元紙ニューヨーク・ポストによると、球団ワーストタイの17三振。それでも打線は3点を奪い、サバシアも7回1/3を1失点で2勝目を挙げた。

 ジョー・ジラルディ監督は「彼は今までよりも素晴らしい投球をしている」と絶賛。14日に今季初勝利を挙げた田中の次回登板は19日(日本時間20日)のホワイトソックス戦の予定。チームの連勝が続いていれば、10連勝を懸けたマウンドとなる。 (ニューヨーク・渡辺 剛太)

続きを表示

2017年4月17日のニュース