内海 自己ワースト4発に沈む…首位攻防戦、3回6失点で降板

[ 2017年4月12日 19:08 ]

セ・リーグ   巨人5―9広島 ( 2017年4月12日    東京D )

<巨・広>3回6失点でマウンドを降りる先発の内海                                                                                            
Photo By スポニチ

 首位攻防戦となった2位・巨人―首位・広島戦だったが、巨人の先発・内海が自己ワーストの4発に沈んだ。今季2度目の先発も、3回、打者17人に66球を投げ、4本塁打を含む7安打6失点で降板した。

 5日のDeNA戦ではで今季初先発し、7回6安打1失点で今季初勝利。プロ14年目で自身初となる決勝打を放つ活躍を見せたが、この日は3回の初打席で代打を送られた。

 4回からは宮国がマウンドに上った。

続きを表示

この記事のフォト

2017年4月12日のニュース