ロッテ カンパイガールズ5試合で2209杯売り上げ 来季継続へ奮闘中

[ 2017年4月10日 12:53 ]

グループ継続を懸けた企画に挑戦中のマリーンズカンパイガールズ
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 ロッテは10日、球界初の売り子アイドルグループ・マリーンズカンパイガールズの4人のここまで5試合でのビール売り上げ総数が2209杯だったと発表した。

 カンパイガールズは来季のグループ継続をかけて、本拠地開幕戦から8月31日までのZOZOマリンスタジアムでのホームゲーム59試合で4人のビール売り上げ総数3万5000杯にチャレンジする企画に挑戦中。達成をした場合はライブ会場でのワンマンライブと、カンパイガールズの来季継続となる。

 ホームゲーム5試合を終えての個別売り上げは以下の通り。

 ▼今井さやか(リーダー)1119杯(一日最高304杯)

 ▼宮崎 佑希(新メンバー)436杯(1試合最高102杯)

 ▼畑内 寿理(新メンバー)373杯(一日最高102杯)

 ▼中村葵(新メンバー)281杯(一日最高81杯)

 メンバー4人の一人一日平均は110杯。残り54試合で3万2791杯の売り上げが必要で、一人一試合平均にすると152杯の売り上げが必要となる。

 新メンバー宮崎佑希は「今までのメンバーの方々の想いもあるので、なんとかカンパイガールズが継続できるように必死に頑張っていきたいと思います。4月14日のライオンズ戦からまた気持ちを入れて頑張っていきます。5試合をやってみて、なんとか流れとかコツとかを覚えることができましたので、次からまた笑顔で元気よく頑張ります!それでは、最後にウ〜グビグビ、マリーンズカンパイガールズです!」とコメントした。

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2017年4月10日のニュース