稲村亜美 憧れ聖地で自己最速タイ103キロ「心臓が飛び出た」

[ 2017年4月9日 08:02 ]

セ・リーグ   阪神―巨人(3回表2死降雨ノーゲーム) ( 2017年4月8日    甲子園 )

<神・巨>始球式を行う稲村亜美
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 「神スイング」でおなじみのタレント・稲村亜美(21)が、阪神―巨人戦(甲子園)の始球式に登場。阪神のユニホーム姿で、ワインドアップモーションから自己最速タイとなる103キロのストライクを投げ込んだ。

 プロ12球団の本拠地球場を始球式で“制覇”することが目標で甲子園が8球場目。幼少期から野球をしていた稲村にとって憧れの聖地だったそうで「マウンドの雰囲気にのまれそうになりました。投げた瞬間、心臓が飛び出ました」と大興奮だった。

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2017年4月9日のニュース