西武 王者・日本ハムに快勝 辻監督初陣飾る 雄星、開幕戦初白星

[ 2017年3月31日 21:30 ]

パ・リーグ   西武8―1日本ハム ( 2017年3月31日    札幌D )

<日・西>力投する西武先発菊池
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 西武が敵地・札幌ドームで行われた日本ハムとの開幕戦を8―1で制し、今季就任した辻発彦監督(58)に初陣勝利をプレゼントした。2年連続で開幕投手を務めた菊池雄星投手(25)は7回4安打1失点で自身初の開幕戦勝利をマークしている。

 西武は2回、先頭の中村が四球で出塁し、続く栗山が左翼フェンス直撃の二塁打を放って無死二、三塁。1死後、木村文の遊ゴロが野選を誘って1点を先制してなおも1死一、三塁とし、続く炭谷の緩い投ゴロの間に三走が生還して1点追加と、この回計2点を先行した。

 1点差に迫られた直後の6回には浅村、中村の2者連続二塁打で1点。さらに日本ハムの守備の乱れにも乗じてチャンスを広げ、新人ながら「9番・遊撃」で先発出場した源田のプロ初打点となる中犠飛などで、この回計4点を挙げて突き放した。

 昨年日本一に輝いた日本ハムは0―2で迎えた5回、1死から市川が左越えに1号ソロ本塁打を放ち1点差としたが、6回に守備でミスが相次ぎ、反撃ムードがしぼんだ。「3番・DH」で先発出場した大谷は3回に花巻東の先輩・菊池からプロ初安打となる右越え二塁打を放つなど4打数2安打と気を吐いたが、侍ジャパンのメンバーとしてWBCで活躍した中田は「4番・一塁」で先発も4打数無安打と快音は聞かれなかった。

 ▼西武・源田(6回1死二、三塁で中犠飛。プロ初打点)プロに入って初の試合で、緊張していて球種は覚えていません。いい流れで回していただいたので、何とか仕事ができて良かった。初打点ですが、これからもコツコツと頑張っていきたい。

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